「立派なホームページを作ったのに、問い合わせが全く来ない……」 「アクセス数は増えているのに、肝心の売上が上がらない……」
多くの経営者やWeb担当者が抱えるこの悩み。実は、ホームページで売上を上げるためには、単なる「デザインの良さ」ではなく、「集客 × 接客 × 追客」という3つの仕組みを正しく構築する必要があります。
本記事では、今日から取り組める具体的な施策を、4つのステップに分けて徹底解説します。
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ステップ1:ターゲット(誰に)とゴール(何を)を明確にする
施策を始める前に、土台となる戦略を固めます。ここがブレていると、どんなに広告費をかけても売上には繋がりません。
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1. ペルソナの設定
ターゲットを「30代・女性」のように広く捉えるのではなく、一人の具体的な人物像(ペルソナ)まで落とし込みます。
- どんな悩みを抱えているか?
- どんなキーワードで検索するか?
- 競合他社ではなく、なぜ自社を選ぶべきなのか?
2. KGIとKPIの策定
最終目標(売上)だけでなく、そこに至るまでの中間指標を設定します。
- KGI(最終目標): 月商◯◯万円アップ
- KPI(中間指標): セッション数(訪問者数)、コンバージョン率(成約率)、客単価
ステップ2:集客施策(入り口を増やす)
どれほど素晴らしい商品があっても、店に客が来なければ売れません。Webにおける「集客」は、大きく分けて以下の3つのルートを強化します。
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1. SEO対策(検索エンジン最適化)
中長期的に安定した集客を狙うなら、SEOは不可欠です。
- コンテンツSEO: ユーザーの悩みに対する「答え」をブログ記事として提供します。「地域名 + サービス名」だけでなく、「〇〇の選び方」「〇〇 費用 相場」など、検討段階のユーザーが調べるキーワードを網羅します。
- 内部施策: Googleのロボットがサイトを理解しやすいよう、タイトルタグや見出し(H1〜H3)を最適化し、表示速度を改善します。
2. リスティング広告・SNS広告
即効性を求めるなら広告運用が最短ルートです。
- リスティング広告(検索連動型): 今すぐそのサービスを必要としている「顕在層」にアプローチできます。
- SNS広告: InstagramやFacebookのデータを活用し、興味関心が近い「潜在層」へ視覚的に訴求します。
3. MEO対策(Googleマップ最適化)
店舗ビジネス(飲食店、美容室、クリニックなど)の場合、SEOよりも重要です。Googleビジネスプロフィールを最新の状態にし、口コミを集めることで、「地域名 + サービス名」で検索したユーザーをダイレクトに集客できます。
ステップ3:接客施策(成約率・CVRを高める)
サイトに訪問したユーザーを逃さず、問い合わせや購入に繋げるための施策です。
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1. LPO(ランディングページ最適化)
広告からの着地ページ(LP)やトップページの構成を見直します。
- ファーストビュー: ページを開いて3秒で「自分に関係がある」「信頼できそう」と思わせるキャッチコピーと画像。
- ベネフィットの提示: 商品の特徴(Feature)ではなく、それを使うことでユーザーの生活がどう良くなるか(Benefit)を伝えます。
2. EFO(入力フォーム最適化)
「問い合わせフォーム」が使いにくいと、ユーザーは最後に離脱します。
- 項目数を最小限にする。
- 住所自動入力機能を導入する。
- エラー箇所をリアルタイムで表示する。
3. 安心・信頼要素の拡充
ネット上での取引は、対面以上に「不安」がつきまといます。
- お客様の声: 写真付き、あるいは具体的なエピソードがあるほど効果的です。
- 実績数値: 「満足度98%」「累計1万件」などの数字。
- 顔の見える運営者情報: 代表やスタッフの写真があるだけで、安心感は格段に上がります。
ステップ4:追客施策(リピーター・見込み客を逃さない)
一度の訪問で成約するユーザーはわずか1〜2%です。残りの98%を放置しない仕組みを作ります。
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1. 公式LINE・メルマガの活用
「今すぐ客」ではないユーザーに対し、役立つ情報を発信し続けて信頼関係を築きます。新商品の案内やクーポンの配布により、リピート率を高めます。
2. リターゲティング広告
一度サイトを訪れたユーザーに対して、別のサイトやSNSを見ている際にもう一度自社の広告を表示させます。「そういえばあの商品、検討していたな」と思い出させる効果があります。
売上アップを加速させる「分析と改善」のサイクル
Webマーケティングに「完成」はありません。 Googleアナリティクス(GA4)やサーチコンソールを使い、以下のポイントを定期的にチェックしましょう。
- 離脱率の高いページはどこか?(なぜそこで帰ってしまうのか?)
- どの流入経路からの成約率が高いか?(そこに予算を集中させる)
- スマホで見づらくなっていないか?(現在のアクセスの大半はモバイルです)
まとめ
ホームページから売上をアップさせるには、「集客(SEO・広告)」で人を集め、「接客(LPO・信頼)」で心を掴み、「追客(LINE・リターゲティング)」で関係を維持するというトータル設計が必要です。
まずは、あなたのサイトの「どこに穴が開いているか(=どこでユーザーを逃しているか)」を特定することから始めてみてください。
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株式会社イーネクスト:千葉県のホームページ制作会社
株式会社イーネクスト:千葉県のSNS・WEBマーケティング会社
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『私たちはお客様とともに未来を創造し、成長できる存在でありたい。』
千葉県市川市を拠点に、ウェブサイト(ホームページ)制作・SEO対策・MEO・SNS・WEBマーケティングを通じて「ウェブサイトにしっかり働いてもらう」支援を行っています。
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